こんにちは!さき旅ブログです。今回はメキシコシティにある国立人類学博物館に行ってきましたのでその感想を書きたいと思います。博物館好きな方には非常におすすめの場所でしたのでぜひ最後までご覧ください!
国立人類学博物館について
設立:1964年
所在地: Av. P.º de la Reforma s/n, Polanco, Bosque de Chapultepec I Secc, Miguel Hidalgo, 11560 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
国立人類学博物館はメキシコ全土からの考古学品などが展示されているアメリカ大陸最大の博物館です。展示品はセクションごとに分けられています。
どんな感じ?実際に行ってきた!
なんだかんだで外国に行くと博物館に寄りがちな私は今回もやってきてしまいました。

タクシー乗り場の近くに降りると早速不思議な形の像が出迎えてくれます。
写真を一枚撮ったのちそのまま敷地内に入っていきます。

シンプルながらきれい建物が見えてきました。入り口では手荷物検査が行われていました。
私は持っていなかったので大丈夫でしたが、危険物はもちろん、飲み物や食べ物も引っ掛かる可能性があります。
手荷物検査後、チケットブースでチケットを買って、いよいよ中に入ります。

早速噴水のアートがありました。奥に見えるのは入り口です。博物館は上から見るとカナカナのロの字のようになっていて、真ん中のスペースにはベンチがあり休憩場所にもなっています。博物館内では飲食禁止です。



少し怖いような展示物もたくさんありました。展示物はおそらくメキシコ、中米由来のものがほぼ全てのセクションに展示されていました。

外に出たところにも色々な展示物、建造物がありました。建物が好きな方も楽しめます。


そしてとうとうお目当ての太陽の石(アステカカレンダー)があり、たくさんの人が写真を撮っていました。これだけ巨大な石ですが隅々まで細かくデザインが彫られていました。
写真右は巨大人頭像です。なぜこれを作ったんだろう・・・
結構速足でまわりましたが、合計2時間半程博物館を見学しました。
他にもたくさんの展示物があったのですが、楽しみが減ってしまうので、ぜひ皆さんご自分で見に行ってください。


博物館を出ると露店が見られました。タコス、ホットドッグ、ドーナツ、飲み物などやお土産を売っていました。そんな中近くで人だかりができていたので行ってみると、パフォーマンスが行われていました。赤色の細長い棒に複数の人が登っていました。何かの伝統パフォーマンスか何かでしょうか。私にはよくわかりませんでしたが、こんな高いところに登るのは勇気がいりますね
ということで以上になります。国立人類学博物館の近くには博物館が他にもありますので半日は簡単につぶせてしまいます。メキシコは博物館好きにはもってこいの国かもしれないと思ったさき旅ブログでした。
最後に
いかがでしたでしょうか?皆様のご参考になれば幸いです。最後までご覧くださりありがとうございました!また別の記事でお会いしましょう!